ゴルフの片手打ち練習は故障しやすい

2025年09月10日

ゴルフの片手打ち練習は故障しやすい

ゴルフの練習で、右手もしくは左手のみで打球する片手打ちの練習があります。

フォームを安定させるために行う練習という事ですが、これは実はかなり難易度の高い練習です。

プロの方が、フォーム安定の為に行うのであればいいのですが、アマチュアレベルでこの練習をすると故障が頻発します。

手首、肘、肩などを痛めてしまい、結果的に練習時間やゴルフをする時間が削られてしまう事が多いです。

指導者がついての事であれば、フォームを適時修正しながら行えるのですが、独断で練習するにはリスクが高いと言えるでしょう。

片手打ちの練習をするときは、故障が出やすいというリスクを考慮して行うようにしてほしいと思います。


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