足が出てたのでぎっくり腰? 寝るときに気を付ける事
2026年10月14日
10月に入り、だいぶ涼しくなってきました。
昼間は少し暑い日もありますが、風が吹けばさわやかな季節。
夜も涼しくなり、空調をつけなくても眠れる季節になりました。
今の時期に、朝起きたらぎっくり腰、が増えているのはご存じでしょうか。
この数週間、当院にも多数ご来院があります。
突然ぎっくり腰になってしまいびっくりして来院した方に、寝ているときのことを確認してみるとと、足を出して寝ていたという人が多くいらっしゃいます。
寝ている間、空調をつけると寒い、つけないとちょっと暑いこの季節。
起きたら布団から足が出ていて…………
なんてこともあると思います。
寝ている間に足先が冷えると、体温を取られないようにと体は足へ行く血行を制限します。これによって足が冷えてしまうんですね。
この足の冷えが起こると、朝起きたときにぎっくり腰になってしまう人がいます。普段から腰に負担がかかっている人に起こりやすいです。
これの予防法は当たり前ですが、足を出して寝ない事。でもどうしても無意識に布団を蹴ってしまったあと、足を保護する布団はどこかに跳ね飛ばされてしまい、足が無防備になります。
これは私も試してみたのですが、靴下をはいて寝るのではあまり効果が無いようです。靴下で足が締まって余計血行が悪くなることもありますのでお勧めではありません。
予防法は足元にもう一枚、厚めの布団や毛布を置いておき、寒くなったら足を突っ込めるようにしておくこと。そうすればこれを回避しやすいです。無意識に蹴った布団の代わりをもう一つ、置いておくという事ですね。
ちょっとしたことで回避できるぎっくり腰。皆さんもお気をつけ下さい。
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