毛布はどう使えば温かい?
2025年11月12日
寝るときの寒さ対策で定番の毛布。使い方で体の温かさが変わる事、知っていますか?
11月中旬に入り、寒さも強くなってきました。
そろそろ毛布を使わないといけない寒さになってきましたね。
毛布は、使い方で体の温かさがぐっと変わります。
使い方で患者さんによく聞くのは
「毛布を体にかけて、その上からふとんをかけています」
というパターン。
実は、この使い方は一番いけない使い方なのです!
毛布は自分の体の体温、つまり温かさを逃がさないために使います。
なので
体>かけふとん>毛布 の順番
つまり、ふとんをかけた上から毛布を乗せると、体温が逃げずにふとんの中にキープされ、温かさが保たれるといわれています。
これは有名なふとんメーカーの方が言っている事なので間違いありません。私も試してみましたが、この使い方ならとても快適でした。
さらにいうと、
敷きふとん>毛布(or起毛のベッドパット)>体>かけふとん>毛布
にすると、下からの冷気も防げてさらに温かいです!
寝ている間に体を冷やすと、ぎっくり腰やねちがえの原因になります。ぜひ皆さんもこの毛布の使い方を試してみてください!
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