アイシングはなぜ必要か?知っておきましょう

2018年02月04日

「ケガをしたらアイシングしなさい!」


スポーツをしている人なら、一度は言われた事があるでしょう


ケガをした時の基本の言葉「RICE」

これは、

R=Rest      安静

I=Icing       アイシング

C=Compression  圧迫

E=Elevation  挙上

の略です


安静にし、患部をアイシングして、かつ圧迫し、患部をなるべく高く挙げる

これによって、患部の「浮腫=はれ」を軽減させます


特にアイシングは、きっちり行ったかどうかで

ケガの復帰までの時間を短縮できるか否か、にまで関わる大事な処置です


例えば私の経験則では

足首の捻挫をした選手がいたとして

RICEをすぐ行った場合と行わなかった場合で

復帰までの期間は数倍、変わります


例えば、ケガをした当日にRICE、のち当院で施術も的確に行えた場合

軽度のものなら1~3週間で復帰出来ることもありますし

1~2カ月で復帰が中央値(一番多いパターン)です

10代前半なら4日で走り出した子もいます


しかし、RICE処置せず、治療も行わなかった場合

3~5カ月、場合によっては半年以上かかる場合もあります


本当なら1カ月で90%くらいまでに復帰できるケガでも

処置を怠ると何カ月もかかってしまうのです



ケガをしたら、まずはすぐアイシング

これを是非守っていただきたいと思います


アイシングの基本は

凍傷にならない様、タオルで包んだ氷袋や専用の氷のうで15分程度冷やす事です

冬場で冷たさに耐え難い場合は

まず5~7分、少し休めてもう一度5~7分でも良いでしょう

夏場や、患部の熱が強い場合は

15分アイシングした後も暫く様子を見て

2~30分で熱が患部にすぐ出てくる場合は

15分アイシング、少し待つ、を何度か繰り返します


ここで注意点

継続的に何十分も連続でアイシングすると、皮膚が凍傷になってしまいます

凍傷は皮膚に痛みが強く、テーピングなど他の治療も出来なくなります

気を付けて下さい!



皆さんも、競技復帰を早めるために

是非、アイシングを有効活用してくださいね



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スポーツマンのアイシングには氷のうがお勧めです
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