ボールが人差し指に当たり、強く突き指して来院されたNさん


まず、突き指をした患部がどこか確認します

突き指の場合、骨折が多い場所がありますので

そこに痛みがある場合はすぐレントゲンに行っていただかないといけません


確認すると、やはり骨折が出やすい場所に強い痛みがありましたので

紹介状を書いて、信頼のおける整形外科に行っていただくことにしました


検査の結果は剥離骨折!指先の骨が折れていたようです

いわゆるマレットフィンガーと呼ばれるケガで

検査せず、ただただ指を触ってリハビリしていたら

後々、指が動かなくなってしまうところでしたので発見できて一安心

Nさんは大変ですが、きっちりと固定をしてもらっていたので

骨折がくっ付いたら、リハビリをこちらでしていいか主治医に確認し

OKなら当院で見れますよ、とお伝えします


3カ月後、固定が除去された状態で当院に再受診されたNさん

骨はくっ付いたのだが、やはり関節が動きにくくなっています

これから当院の仕事がスタートです


指を動かす筋肉を一つ一つ、アプローチしていきます

指に関わる筋肉は、前腕部に多く分布しています

また、細かい指の動きは手掌~手背部の筋が関わります

指一本ですが、指先から肘まで、まんべんなく施術します


1カ月ほどの施術で、ほぼ普段通りに動けるようになりました


特に突き指は骨折を疑い、怪しい時は必ず一度整形外科に受診してもらう事

これが一番大事ですね